2025.10.04 🍠至福の園へ芋ほり🍠
昨日、年長さんは、「至福の園」へ芋ほりに行きました。芋の苗植えを6月にしたので、その収穫です。現地に着くと早速、雨靴に履き替え、手袋をはめてスタンバイオッケー。芋の掘り方を教えていただき、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に芋ほりをしました。土の中から芋が顔を出すと、必死になって掘り進め、大きな芋が出てくると歓声をあげて喜んでいました。おじいちゃんが作ってくれた新聞広告の紙を利用したバッグに入れて、保育園に持って帰りました。何の料理ができるかな?子どもたちは楽しみにしているようです。今日は暑かったので、かき氷とアイスクリーム屋さんが出店しました。特に年長さんは芋ほりをした後でもあり、大喜びでした。

「雨靴に履き替えて、さあ準備、準備。」

「最初に話を聞くって大事だよね。」「・・・・。」

「さあ掘るぞ。これって引っ張り出せないの?」

「ちょっと、こちら側から失礼します。」

「うんしょ、うんしょ。」

「あっ、割れちゃった。まだ下まであるのかな・・・。」

「双子の芋がとれました。」

「ひょうたんみたいでしょ。」

「トカゲのでっかいのがいたよ。にがしてやろっと。」

「何でも、夢中になるって大事よね。」

「持ち帰り用バッグだよ。大事に使ってね。」「ハイ分かりました。」

「お芋、大きいのがいいな・・。」「わたしも。」

「ありがとうございます。何の料理になるのかな~。楽しみ。」

「ねえねえ、今日はかき氷の上にアイスのトッピングみたいだよ。」「楽しみ、楽しみ。」

「キャビンアテンダントのお姉さんみたいだね。」「それほどでも~。」

「わーい、ありがとう。」

「うわ~。アイスも入って、大盛一丁だ~。」

「アイスがチョコ味だから、舌の色が変わってないでしょ。」

「先生、ご馳走様~。何味だったかわかる?メロン味でした~。」

「先生、トロトロでしょ。おいしいよ~。」

「ちょっとスプーンが小さいのよね。何回も食べなきゃいけないわ。」
噂によると、また、かき氷屋さんが来るみたいですよ。
秋でも暑いし、特に外で遊んだ後は、楽しみですね😊

