2024.04.08 💧エコの日
こばと保育園はエコ認定園になっています。
今日は、みんなで「エコ」について考えてみました。
3歳児 こあら組さんは、「お手てを洗う時はどうするの?」と保育者が問いかけると、「ジャーって出すとダメ!」と手をクロスして話をするお友だちや「もったいないはバツ」と小さいながらも無駄な事はしないと分かっているようでした。
担任の先生が段ボール箱をお店でもらってきて、子ども達のために遊ぶ中で椅子を作ったらいいかな~と考えられ、子ども達に「段ボールで椅子を作るのもエコなんだよ」と話しをして下さいました。
4歳児 ぱんだ組は大型絵本「もったいないばあさん」を読んでもらい絵本の中で「お水をたくさん出すのも、もったいない」「みかんの皮ももったいない」「ごはんも涙ももったいないって言ってたよ」と内容をちゃんと理解していました。
「お水はちょっと出した方がいいんじゃない」
みんながお外に行く時に電気はどうしたらいいの?「お外に行くから電気は使わない」
「いらないものは捨てるんだよね~」「でも何でもかんでも捨てたらいけないよ~使えるものは使うんだよ」と微笑ましい会話が広がっていました。
5歳児 きりん組は 「じゃぁーじゃぁーぴっちゃん」の紙芝居を読んでもらい、お水を大切に使う事を話し合いました。
「お風呂の水も使う時だけ出せばいい」「それからね、お水を飲むときもコップにお水を入れて飲む。ジャーって出しっぱなしにしない」
みんなでお水を大切に使おうね!
以上児3クラス、朝のサークルタイムにエコの話しをしました。
実のある話し合いが出来ました。少しずつエコについての意識を職員と子ども達と高めていこうと思います。