2025.12.23 🍠あっちっち、やきいも🍠
今日は、焼き芋のおじちゃん?が来てくれて、焼き芋をしました。以上児は、自分たちでアルミホイールで芋を巻きました。2歳児さんも慣れた手つきで巻いて、アルミホイールが破れることなく、上手に巻くことができました。巻いたお芋を、おじちゃんところに持って行って、焼いてもらいました。焼き芋の香りが風に乗って、漂ってきて、おいしそうなにおいに反応した子どもたちは、待ちきれない様子でした。もらった芋は、熱々で、そでにくるみながら。「ふ~、ふ~。」と息を吹きかけて、おいしそうに食べていました。年長さんはその時点でおかわりもしましたが、他の子どもたちもおやつの後に、おかわりをして食べていました。炭で焼いたさつまいもは格別においしかったようです。

「アルミホイールでそーっとそーっとやさしくね。」

「もっとていねいに包んだ方がいいよ。」「わかってるって。」

「僕の方がおいしそうでしょ。」「なに言ってるのよ。私の方よ。」

「私たちぐらいになると慣れたものね。」「うん、うん。」

「熱が伝わるようにしっかりとつつまないとね。」

「ああっ、やぶれちゃった。でも、だいじょうぶだ~。」

「包み方ひとつでおいしさがかわるんだよ。」

「ふんふんふん、まるでコッペパンを包んでいるみたい。」

「この丁寧さが大事なんだよなぁ。」

「おじちゃん、焼いてください。おねがいしま~す。」

「おいしくな~れ、おまじない!」

「この大きいのが私が巻いたお芋よ。」「えっ、わかるの?」

「おいち~。」

「う~ん、おいしいなぁ~。」

「おいしくて、おいしくて、おかわりあるかなぁ。」

「やっぱり、この季節のお芋はおいしいね。」

「う~ん、中身もほっこり。」

「季節は寒くても、心まであったかいわ。」

「この持ち方がいいのよね。」「うん、あったか、あったか。」

「至福の時、がぶりっ、あつあつ。」

「ふ~、ふ~、この甘さがいいわね~。」

「まさしく、季節の贈り物ね。寒さと、熱々のバランスがいいのよ。」
今日は、外で給食を食べました。
太陽のぬくもりを感じながら、おいしい給食になりました。

