2024.11.07 🍠こんなにとれました🍠
今日は、風が強かったのですが、天気に恵まれ、芋ほり日和になりました。畑に着くと、畑のおじちゃんから、説明をうけて、さっそく芋ほりが始まりました。掘っていると、芋が見えて、「先生、芋だ。」と、歓声をあげて必死に掘っていました。大きな芋がぞくぞく掘れて、子ども達は夢中になっていました。うさぎ組は、見学の予定でしたが、楽しそうな様子を見て、自分たちも掘りたくなり、「掘っていいよ。」の一声で、喜んで掘り始めました。土のにおいや感触を感じながら、芋を掘る経験をして、良い時間になりました。
「さあ、気合を入れて、抜くわよ~。」
「このお芋、どこまで続いているんだろう?」
「これって、芋が入っているのかな~?ちょっと心配。」
「あともう少しなのに、なかなか抜けないなぁ。」
「ほらこんなに大きいよ。」「早く撮らないと、土が目に入っちゃうよ~。」
「これ何センチあるかなぁ?」
「お父さんお芋と赤ちゃんお芋だよ。」
「自然の恵みってすごいね。」
「力を貸してあげるよ。」「ありがとう。」
「これは私のものよ。」「えっ???」
「軽トラさん、保育園まで運んでね。」
「みんなで力を合わせて、よっこいしょ。」「重いわね~。」
「うさぎ組さん、はいポーズ。」
「こあら組さん、ハイチーズ。」
「ぱんだ組さん、1+1=に~っ。」
「きりん組さん、はい、いい笑顔。」
「お芋のバーゲンセールだぁ、どれを持って帰ろうかな。」
「今、何個入ったかなぁ。おかあさん喜ぶぞ。」
自分たちで、土をかき分け、たくさんのお芋を掘り、芋ほりって楽しいと笑顔になった1日でした。
自分たちで掘ったお芋、何の料理に変身するかな?