すみれ保育園

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2019.06.03 令和!初めての月は笑顔がいっぱい☺

新しい元号「令和」になり初めての月、5月!!

天気の良い日が多かったので、散歩へ出かけたり園庭での遊びを楽しんだり、畑に植えたきゅうりを収穫して食べたり、クッキングをしたり、秋に向けてさつまいもの苗を植えたりしました。

 

★散歩★

農道には、子どもたちの宝物がたくさん!「かわいいお花み~つけた!」「お母さんに持ってかえる」「きてきて!虫がいるよ」「どこ?」と走り寄ってくるお友達。この会話や行動の中に、自然に触れて発見して感動する心や、家族を思いやる優しい気持ちが育っていることが分ったり、言葉で友達に知らせることができたり、友達と協力して虫を探す共同性が見られます。子どもたちが日々成長している姿が見られて嬉しくなります。

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★てんとう虫発見!★

「てんとう虫がいたよ」「えっ僕も見つけた」「私も見つけた」とカップなどに入れて見せてくれた子どもたち!どこで見つけたのかを尋ねると園庭の木の下で見つけたことが分かり、下を見て探していた子どもたちが目線を変えて上を見ると「わー!葉っぱにたくさんいる!」と発見!!園庭の木の葉っぱにてんとう虫がたくさんいるのをみつけて大興奮!発見した時の目の輝き✦はとても素敵でした。

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★感触あそびを満喫中★

砂遊び、水遊びから泥遊びに発展。砂が変化していくのに気付いたり、水や泥の感触を感じながら、子どもたちの動きがどんどんダイナミックになっていきました。年長児になると友達と協力しながら長い川を作る姿も見られました。

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★きゅうり、初収穫★

4月に植えたきゅうりの苗が育ち、大きなきゅうりを収穫することができました。とれたてのきゅうりを担任に切ってもらい食べて「おいしい~」「まだ食べたい」新鮮なきゅうりを頂きました。まだまだ育つ夏野菜の収穫を楽しみにしている子どもたちです。

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★さつまいもの苗植え★

青くま組(年長児)は福田夫妻のご指導の下、福田さんの畑にさつまいもの苗を植えさせていただきました。専用の棒を使い苗を土の中にグッと押し込みました。

黄くま組(年中児)とこあら組(年少児)は、保育園でお借りしている畑にさつまいもの苗を植えました。

「おおきくな~れ おおきくな~れ おいしくな~れ おいしくな~れ」とみんなで

おまじないをかけました。秋の収穫が楽しみです。

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★クッキング★

青くま組(年長児)が畑で収穫した玉ねぎを使ってカレーを作りました。

玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを洗ったり、包丁で切りました。猫の手で上手に包丁を持つことができていました。切った野菜を炒めて、カレー粉を入れると「いいにおい」と部屋中にカレーのにおいが充満して食欲をそそっていました。自分でカレーをお椀につぐときは慎重な表情でした。「おいしい~」「最高」と言いながら食べていました。自分達で育てた玉ねぎを収穫し、調理して食べることで、食事として食べるまでの道のりや体に必要な栄養なども学べました。これからも食の大切さを伝え、経験しながら食育に取り組んでいきたいと思います。

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発信者   上西