2023.02.14 💖バレンタインデークッキング💝
今日は、バレンタインデー。年長さんと2歳児さんが、一緒に先週から計画して楽しみにしていたクレープを作り、3歳児さんがマシュマロを使ったチョコフォンデュを作りました。クレープづくりでは、マドモアゼルシェフ(?)とお店のスタッフ(?)が来られ、作り方の説明とお手伝いをしてくださいました。子ども達は、楽しみながらクレープシートに果物をのせていました。年長さんが2歳児さんを手伝い、仲良く一緒に作っていました。また、隣の部屋では、3歳児さんが、チョコフォンデュ作りをし、自分達でマシュマロに竹串をさして、チョコレートに浸して、その後、カラフルチョコスプレー、アーモンド、ミニキャンディーをアレンジして飾り付けていました。自分達で作ったものを食べましたが、ただおいしいだけでなく、作る喜びを感じてくれたようでした。
フランス仕込みのクレープの作り方をマドモアゼルシェフ???から説明を受けました。
「もう何回もクッキングをしてるから、包丁の使い方も慣れたものよ。」
「いちごスライス上手でしょ。」
「端っこの方は難しいな~。」
「この盛り付けでいいかしら?」
「僕はこんなにたくさん並べたよ。」
「私はコーンフレークを多めにしたわ。」
「チョコの盛り付け、きれいでしょ。」
「さあ、これから包みますよ。ボンジュール。」
「たくさん入れすぎちゃったかな~。」
「包み方にもコツがあるのよ。」
「先生、できました。僕、上手でしょ。」
「食レポの練習よ、カメラ目線大事よね。」
「生クリームとチョコのバランスがいいわね。」
「あまりの美味しさに、いっきに食べちゃった。」
「僕たちは、フルーツパフェ食べたよ。おいしいな~。」
「う~ん、たまら~ん、とろけるおいしさ~。」
「一口で、いっちゃえ~。」
「味わって食べなきゃね。」
「クラッカーにチョコのトッピング、おいしいよ。」
「バレンタインは、やっぱりチョコだよね。」
SDGs、何も残さないわよと、ちゃっかり自分たち(職員)の分をつくるマドモアゼルシェフとスタッフでした。
子ども達から大評判で、クラス便りでレシピを紹介するそうです。フランス語かな?
作る楽しみを味わった子ども達のリクエストで、3月までにもう一回する予定です。