2022.12.16 😀干し柿作り体験😊
火曜日に渋柿をいただいたので、水曜日から、干し柿ができるまでの本の読み聞かせや、柿にちなんだ絵本を読みました。渋柿をひもで結んでつるしておくと、柿が甘くなっていくことを知った子どもたちは、興味深そうに聞いていました。そして今日、実際に、年長、年中さんが干し柿作りをしました。年長さんは、以前のクッキングで、ピーラーの使い方にも慣れていたので、上手に、渋柿の皮をむいていました。年中さんは、先生に指導をしてもらい、緊張しながらも、丁寧に皮をむいて、干し柿を作りました。
干し柿を作る前に絵本を読みました。
みんな真剣に聞いていました。
年中さんも真面目に聞いています。「へぇ~。」
「やさしく、むかなくっちゃ。」
「こんなのお手のものよ。」
「私たち、息ぴったりね。」「そうだね、ピーラーも紅白だし。」
年少さんが見学に来ました。「お姉ちゃんたち、上手だな~。」
2歳児さんも見学に来て、「本当に渋いのか僕たちが味見するね。」
「うわー。こんなするんだ。」
2歳児さんはお昼寝の前に、干し柿の絵本の読み聞かせをしてもらいました。
「それ、ば~ばんちにもあるよ。」
干し柿作りに関連して読んだ絵本です。
年長さんは柿の絵を割箸を使って描きました。
「細かいところが気になるのよ~。」
みんながむいてくれた柿をつるしました。
「これで本当に甘くなるのかな?」
「干し柿ができるの楽しみ~。」「出来たら僕が最初に食べたいな。」
「重いな~、この柿。」
子どもたちと一緒に、干し柿になっていく様子を楽しみたいと思います。