2022.12.08 😄よいしょ!よいしょ!もちつきぺったん😊
今日は、とっても寒い日でしたが、お腹も心も温まるもちつきをしました。年長さんは、もちつきをする前に豚汁に入れる白菜を、包丁を使って切りました。家でお手伝いをしているのか慣れた手つきで、切っている子どももいました。もちつきでは、今年はもちつき名人(?)が来て、最初にもちをついてくれました。子どもたちの掛け声が力となり、餅があっという間に出来上がりました。その後、以上児は自分たちで杵を持ってもちをつきましたが、重い杵にもかかわらず、嬉しそうについていました。つきあがった後は、醤油、きなこ、のりをまいて食べました。他にもあんこを入れても食べましたが、おかわりをする子どももいて、皆、お腹いっぱいになったようです。未満児は先生が小さくちぎって丸めたおもちを、最初は不思議そうに見ていましたが、食べてみるとおいしくて、笑顔になっていました。豚汁も、おもちの後に食べましたが、しっかりと完食をしていました。

「おかあさん、こんなふうに切ってたよ。」

「この包丁、切れ味がいいわ。」

「これ本当に白菜なの?ちょっと力がいるんだけど・・。」

餅つき名人登場!「パワー💪」

さすが名人、2人の息がぴったり、格好もいいでしょ!

「よいしょ、よいしょ。」大きなかけ声が響きました。

「あの名人、紅白のねじり鉢巻きとタスキと足袋が決まってるな~。」

「名人に負けずに頑張るぞ。」

「早く撮ってよ。重いんだから・・。」

「力が入るわ。」「おいしいおもち待っててね。」

「このおもち、杵にくっついちゃってる。」

「海苔巻きお餅、おいしいな~。」

「粉がいっぱいついちゃった。」

「手に着いちゃったおもち、とれるかな?」「とれるさ。」

「あっ、親指におもちがついちゃった。」

「おもち食べていい~?」

「味わって食べよっと。」「どんな味か教えてね。」

「う~ん、これがおもちの味だわ。」

「このおもちA5ランク??」

「黄な粉にしようかな?醤油にしようかな?迷うな~。」

「僕はだんぜん黄な粉だ。」

「何をつけてもおいしいものはおいしいよ。」

「と言われてもやっぱり醤油がおいしいな~。」

「僕さいごは海苔で食べようと思ってる。」

「ええっ、もう食べ終わったの?」「早いな~。」

「豚汁もおいしいな。」

「はい、みんなでもちざんまい。」

楽しい時間を過ごしました😊

「おなかいっぱい、ごちそうさまでした。」

12月の風物詩、お餅つきを楽しみました。
12月の行事はまだまだ続きます。楽しみだな~。

